2013年06月29日
ワッフル

今朝は5℃と、とうに許容体感温度を超えております。南国育ちの私は、肌を誤魔化して寒くないと思い込ませています。
さて、この前の水曜日、ほんの一晩ですがベルギーのご夫婦、ご宿泊いただきました。

ベルギーといえばワッフル。意外に知られていないのがフレンチフライ発祥の地ということです。ベルギーでこれを食べたアメリカ人がフランス語を話すベルギー人をフランス人と思い込み、フレンチフライと名付けたと言われています。
それもそのはず。公用語が3つもあるんですって…。オランダ語、ドイツ語、フランス語。漢字、ひらがな、カタカナと3つの表記のある日本語も難しいですが、さすがに3ヶ国語は…。
チキンと野菜のスープとフォカッチャが夕飯でした。私が仕事から帰ってくるまでに旦那バリーは何を話したのか。夕飯後、ご主人ピーターと奥様ティナが「ミュージック プリーズ!!」
困りました、何せ3月半ばから触ってもいないのです。
あれよあれよと言い訳の余地なく、さーと3曲演奏。夜の9時半に…
僭越ながら、拍手をいただきました。
「音楽が人生で大切なものなら、続けなきゃ。明日にでもバンド探しなさい!」
ということで、石橋を叩いて渡る派の私は実力試しに、プロの方にレッスンをしていただいて良いジャズバンドを紹介していただこうと連絡しました。
ついつい、自分の大切なものを蔑ろにしがちな私。巳年の女。今年は脱皮すべく、やりたかったことをやるのです。
旅人にこんな曲を贈りました。
英語だから、海外だから、時間がないから、忙しいからetc...
言い訳一切飲み込んで、好きなこと始動です。
☆今日のコタロー☆

フワフワ腹を惜しげもなく見せて、リラックスモード全開。
今日は、まだ外出が許されていないのに柳の木を一目散に登りました。鳥を目がけて…。しかし、降り方が分からない。枝にひかかりながら無事におりました。コタロー(´・_・`)、デビューはまだだよ…。
2013年06月20日
カタロニアの栄光

カウチサーフィンを始めて、つくづく縁の不思議さを感じます。
私の過去の疑問の答えを持って来たマークとラケル。
そして、私も彼らの町から来たオリーブオイルを料理に使っていました、何も知らずに。
20数年前に聞いた、吹奏楽コンクールの課題曲に「カタロニアの栄光」というファンタジーな名前のものがありました。一体どんな国王や姫が暮らしているのだろう。緑や橙の肌色をした人の言葉を話す生き物が住んでいるに違いない。そんな記憶が遥か彼方から瞬時に戻って来た訳は、マークが朝から晩までカタロニアについて語っていたからでした。
マークとラケルに聴かせてみました。
はっと驚いた顔をしたかと思うと、手をたたいて、「カタツムリの歌だよ!童謡。山を乗り越えるカタツムリの物語で、歌い継がれているよ。」
なるほど。作曲者はそのメロディを入れたのですね。葉の上で惰眠を貪る姿ではなく、岩山を足なき足でひた登る蝸牛。そんなイメージを描きたくなる曲です。
彼らが猫5匹、蛇100匹ほど飼っている話や民族舞踊の話を延々としながら彼らの郷土料理をいただきました。故郷のオリーブオイルを懐かしんでいました。一品目はオムレツとトマトバゲット。

二品目は名前が不明ですがこんな感じです。

フランスパン風の丸パンの頭をカットして、微妙にくり抜きます。ミルクと卵黄中に流し込み、固めに泡立てた
卵白を盛ります。

ここで、大胆にも油の風呂にドンと入れ、スプーンでアツアツの油を白いメレンゲの頭からかけ流すではありませんか。

サクリとナイフで割ると、トロリと黄身が出てきました。口に入れるとミルクでフワリと柔らかくなったパン生地が外側のカリカリ感と見事にハーモニーを奏でました。ブラボー!

日本を訪れたことのある彼らの為に、鶏の唐揚げをワンポイントにしておばんざい風プレートを作りました。京都や広島の話で盛り上がりました。
ヨーロッパ旅行の夢が近くなってきました。旦那バリーが春を目指してバッグパックの旅をすると宣言したのです。また、先日我が家を訪れた方が「ピレネー山脈の奥地に日本人の子孫が住んでいる」という浪漫に満ちた
話をされました。江戸幕府の始まった少し後に…おっと、いけません。長くなるのでこの話はまた後日。
人の出会いと縁が、私たちをヨーロッパに呼んでいるようです。面白くなってきました!
☆今日のコタロー

仕事を手伝おうとしてくれます。
「あと何部コピーする?」
2013年06月14日
Jazz!グレン・ミラー・オーケストラ

10歳の私が、夢の中でさえ夢見たグレンミラーオーケストラのコンサート。まさか、25年の年月を経て叶う日がくるとは思いませんでした。
グレン•ミラー•オーケストラといえば、《茶色の小瓶、真珠の首飾り、イン•ザ•ムード、ムーンライト•セレナーデ、オーバー•ザ•レインボー》等が有名です。昔はこの王道を聴きたかったのですが、今回、グッと心を鷲掴みされたのはこの曲でした。
トロンボーン奏者の司会が言うには「これは、全く新しい曲で、だれもまだ聴いたことがありません。さあ、
聴いてみましょう」
曲開始1秒後に、爆笑交じりの拍手が湧き上がりました。この曲は、激しく繰り返し練習した記憶が。指が回らない、息つぎが…でクレッシェンドが…本番の達成感より練習の辛さは鮮明です。 私の長い吹奏楽人生で、何度となく演奏しましたが、このオケには色気と余裕が溢れています。会場は、圧倒的にシニア世代が多かったですね。グレンミラーを熟知しているせいか、曲紹介の後の「Ah...」「Oh...」という、声が会場の一体感を生んでいました。個人的にはその反応をバロメーターに始る曲の知名度を知るのに役立てていました。

終了後、サイン会があったので、ミーハー根性丸出しを隠し隠し、シニア世代に押されながら並びました。私はSaxphone専門ですが、この日の一番はピアニストだったので、年の近そうな彼に馴れ馴れしくも上から目線だったかも知れませんが、絶賛を伝えました。鼻息荒く…なるのを抑え抑え(笑)。

あゝ、JAZZはいい…!
こうして、儚い夢の時間は瞬く間に過ぎ行くのでした。楽器、触らんバネ…そうだそうだと唇がうずきました。☆今日の虎太郎

ザ•寝床でございます。時間になったら、さーっと入り誰にも邪魔されずに熟睡するのです。
2013年06月05日
新参者 虎太郎(コタロー)

我が家に新しい家族が来ました。
コタローです。コタローのコは虎です。
縞吉と似た子を、と意識したわけではないのですが、色々と見て回った中で、唯一私たちに声をかけてきてくれたので…。おまけに、初対面にもかかわらず、お腹を見せたではありませんか。即決です。

前の飼主のつけた名前を…「ズース」と言っていたので、フムフム、動物園のような、東北弁の挨拶のような不思議な響きだなあと思っていたら。
日本語ではゼウス。ゼウス…!?ギリシャ神話の神ではありませんか?全知全能の主神たる存在。タマげました。
偉大すぎます。改名させて、いただきました。性格は、社交的、アウトゴーイング…etc.


ドヤ顔で、道なき道を開拓しております。背中でソファの下のお掃除してくれた、感じですね。

すっかり、心を許しちゃって…明日のジョーも顔負けのパンチ姿も様になっています。
隣の甚五郎が、においを嗅ぎ付け縄張り確認に来ましたよ。旦那バリーと、近い将来の戦いに備え、アッパーパンチに空手チョップ、巴投げ(ネコレスリングのルールで違反はないはず…)訓練を開始せねば(笑)と話したところでした。皆様、どうか今後とも新参者虎太郎君をよろしくお願いします。
☆新コーナー 今日の虎太郎
生徒のお母様がたが気を遣って、一度ネコを見に行ってみませんかと誘ってくださいました。ネコおばさん宅から帰ってきて気持ちの整理を徐々に始め、今度は自分たちの猫を飼おう、そう土曜日に急に思えたのです。吉日になりました。私たちのところに来てくれて、ありがとう。
