2010年12月20日
NZ 夏まっさかり
ご無沙汰しています。こちらは夏ですので、学校もキャンプだったり、夏休みの宿題だったりと行事が目白押しです。クリスマスももうそこまできています。日本の「商戦優先」的な雰囲気もこちらにもありますが、同時に「クリスマスだから」ということで、無条件に人々が(私も含めて)開放的かつ陽気になります。恵まれない人々に無料で贈り物が贈られたり、無料のディナーが振舞われたり、慈善事業も当然の如くバンバン行われます。そこにはいやらしさなど欠片もなく、実にすがすがしいのもこの国ならではです。

さて、先々週に近所の陶芸教室兼焼き釜で展示即売会があるというので、行ってきました。あれ?これは一体?と思っていると、ずっと向こう側から何かが飛んできます。

陶器を作るための泥を丸めて飛ばし、不要な丸皿を割ると何かがもらえる?というようなゲームらしいです。向こう側の人型の的は一体??摩訶不思議系多し・・・。

陶芸も皿や食器類に限らず、アートとしての作品も多くありました。色々な表情の人々。微笑むでもなく、辛い顔でもなく、何というか悟っているというか・・・見る人にそこは委ねられているのがまたいいですね。

こちらとうもろこし。いぼいぼとしたところは手がこんでいます。

かなりリアルな顔に「真っ白しろすけ」と命名したくなるような小人たちに担がれている様子。テーマは如何に??

こちら、私は義母さんのために買いました。これからBBQシーズンに入るので、サラダのドレッシングやお肉のソースを入れるのにいいかな・・・と思って。茶色は持っていたので、夏らしい色を選びました。そして、よく見ると鳥さんなんですね。クチバシ、いい感じ。
こうして、日曜の昼下がりは過ぎてゆきました。かなりの来客でした。焼き釜でピザを焼いたり、ミニ陶芸コーナーやカフェも出ていて、ちょっとしたお祭りでした。

そして、とある土曜日の夕方には、ベリーダンスの発表会にいきました。頭に刀を載せているのが先生。もちろん本物じゃないでしょうけど・・・とにかくセクシーです。私は、ちょっと習ったことがあったのですが、教室が遠いのと、仕事の時間帯になったのでやめてしまいましたが、これ、続けてるとなかなか女らしくなったのでは・・・と後悔中です。

子どもたちだってセクシーです。先生と一緒に、日ごろの成果を!と一生懸命でした。
これから夏本番を迎えるので、イベントが目白押しです。日本はまだまだこれからが寒さが厳しくなるところですよね。
どうぞ、皆様よい年末年始をお過ごしください。2011年も、またブログの訪問を楽しみにしています。
さて、先々週に近所の陶芸教室兼焼き釜で展示即売会があるというので、行ってきました。あれ?これは一体?と思っていると、ずっと向こう側から何かが飛んできます。
陶器を作るための泥を丸めて飛ばし、不要な丸皿を割ると何かがもらえる?というようなゲームらしいです。向こう側の人型の的は一体??摩訶不思議系多し・・・。
陶芸も皿や食器類に限らず、アートとしての作品も多くありました。色々な表情の人々。微笑むでもなく、辛い顔でもなく、何というか悟っているというか・・・見る人にそこは委ねられているのがまたいいですね。
こちらとうもろこし。いぼいぼとしたところは手がこんでいます。
かなりリアルな顔に「真っ白しろすけ」と命名したくなるような小人たちに担がれている様子。テーマは如何に??
こちら、私は義母さんのために買いました。これからBBQシーズンに入るので、サラダのドレッシングやお肉のソースを入れるのにいいかな・・・と思って。茶色は持っていたので、夏らしい色を選びました。そして、よく見ると鳥さんなんですね。クチバシ、いい感じ。
こうして、日曜の昼下がりは過ぎてゆきました。かなりの来客でした。焼き釜でピザを焼いたり、ミニ陶芸コーナーやカフェも出ていて、ちょっとしたお祭りでした。
そして、とある土曜日の夕方には、ベリーダンスの発表会にいきました。頭に刀を載せているのが先生。もちろん本物じゃないでしょうけど・・・とにかくセクシーです。私は、ちょっと習ったことがあったのですが、教室が遠いのと、仕事の時間帯になったのでやめてしまいましたが、これ、続けてるとなかなか女らしくなったのでは・・・と後悔中です。
子どもたちだってセクシーです。先生と一緒に、日ごろの成果を!と一生懸命でした。
これから夏本番を迎えるので、イベントが目白押しです。日本はまだまだこれからが寒さが厳しくなるところですよね。
どうぞ、皆様よい年末年始をお過ごしください。2011年も、またブログの訪問を楽しみにしています。
2010年12月01日
NZ ある朝の光景
あんまり気持ちがいいので、久しぶりに近くのOneTreeHillという大きな公園に散歩にいってみました。子羊はもう大きくなって、毛まで刈られて可愛さを失っていたので、子牛とその母に注目してしまいました。子牛もだいぶ大きくなりましたが、まだお母さんの傍でのんびりしている様子です。
こちらも親子。なんだか癒されます。いいですね、母と子のふれあい。
観ているだけで、視力が一気に回復しそうな緑。この木は比べるものが隣にないので説得力がありませんが、かなり大きな木です。休日になると、この木の下でピクニックをする家族や寝転んでいる人々がいます。
また明日も行きたい、そう思わされました。天国です・・・(^_^)