2021年03月06日
NZ便り:地震津波ロックダウン
よねやうがみんしょらー
奄美とオークランドが大体同じ天気と気温になっています。今年は月下美人の花がよく咲き、今も二つ蕾をつけています。庭のラベンダー植木を間を通ったのでしょう、定時21時、膝まくら時間に愛猫はなちゃんが天然フレグランスを香らせています。

(ダニーデン: ラーナック城)
昨日は早朝からマグニチュード8の地震、そして昼下がりまで津波警報の行方を探るという日でした。幸い大事には至りませんでした。ご心配いただいた皆様、ご連絡をくださった方々、ご丁寧にありがとうございます。どうぞご安心下さい、私は眠りが深すぎるせいか微動だに感じませんでした。万が一に備え、警報に気づくよう控えめに眠りたいと思います。
10年前のNZの地震の後は日本でも起きることがありますので、どうか何事も起きませんようにと祈るばかりです。

(クライストチャーチ大聖堂と大胆なユーモアプランター)

昨日は、地震も心配でしたが、数人のコロナ陽性者が出たため2月28日から都市封鎖中でレベル3(不要不急の外出禁止)から2(制限ありで外出可)に下がるかの発表のある日でした。都市封鎖し、多くのテストを実施したにも関わらず今日まで感染者は0。予定通り明日からはレベル2に下がり、制限はありますが通常に近い生活ができます。学校のキャンプ、市マラソン大会、ヨットの国際レースなど急にキャンセルになり、メディアでは主催者や参加者の悲壮な表情が映し出されました。確かにNZ政府はよくやっていますが、ロックダウン措置で人々の生活を止めてしまうやり方から新しい対策の道を模索する時期にあると感じています。私たちには皆、大なり小なり命を燃やして日々心も体も動かしています。ウィルスも怖い、集団感染はもっとコントロールできない、だから一気に止める方が安心というのも理解できます。今回も含め最近のオークランドの傾向はクラスターが発生してもかなり早い段階で食い止め、今回は市中感染者ゼロが毎日続きました。手洗いや消毒、公共機関でのマスク着用義務、また QRコードで訪ねた場所の把握が徹底されていることが証明されたはずです。まだ世界的には予断が許されない状況ですが、パンデミックスタートから一年経った今、もっと人間の尊厳に関わる心を大切に扱うことや日常生活、経済活動に目を向けた対策を講じるよう舵を切り替えて欲しいです。
そう私が切に願うのは、2月12日から23日までNZ南島のツアー中に起きたロックダウンで、正解なき問題に直面したからです。

もう2度も延期になったツアーがやっと始まると、ポーランド人ピアニスト・ガブリエラとNZ人フルート奏者クレアとサクソフォン担当の私三人、武者震いしながら南島南端の街インバカーギルに降り立ちました。公開リハーサルなどで地元の方々との交流を楽しみ、いざ翌日からコンサート...



(サウスランドウーメンズクラブの歴史あるピアノと会員の皆様。何から何までエレガント。
そこへ、お馴染みの首相会見が!!やめて、今だけはー!!はい、オークランドは都市封鎖、他の地域は2。私たちのツアーはリタイヤメントビレッジという高齢者が暮らす施設が主だった為、レベル2でも外部からの訪問を禁止する措置を取ります。久しぶりの生演奏を楽しみにしていた方々から、大変残念との声を聴いたり、工夫してコンサートすべきだとの意見も聴きました。(この方々は会社に直談判してコンサートをリクエストしたそうです)
14日バレンタインデー朝一番の会社からの電話は、それぞれの家に帰るようにとのこと。まず、正直者のガブリエラは怒りを露わにし、そして顔が能面のようになり口をきかなくなりました。電話を受けたリーダークレアは、私たち一人一人の考えを聞いたら折り返し連絡すると一旦切り、3度目のキャンセルを受け入れるのか、何か新しいアイデアがないかと話し始めました。七転び八起きは上等と啖呵を切った私は、たしか、政府が助成金を給付すると会見で聞いたこと、都市封鎖は3日のみということに目をつけ交渉を依頼しました。(自分では一切やらない無責任な私。英語が込み入る為、お任せした方がいいと腹をくくっています)
コンサートが出来るまで移動を続け、政府の発表を待って再開のタイミングを伺い、キャンセルになったコンサートや費用はwage subsidy(ロックダウンに伴う給付金)で申請して下さいと伝えました。会社側は「急なことだから、皆さんが希望するようにして良いですよ」と返事をいただくことができました。まだ能面顔でへの字口のため息さんのガブリエラを、どうにかして元気づけないと。私たちは街で人気のカフェに出向き、美味しいコーヒーと甘いお菓子をとりあえず食べました。あっという間にニッコリ。昔よく、母がコーヒーやお茶、お茶菓子や漬物を棚に備蓄していた理由がよく分かりました。女性はこれさえあれば上手くいくんです。今更ながら感心です。何があるか分からない道中。私はスーパーマーケットに行き甘いお菓子や果物を袋いっぱい買い込み、個性溢れる仲間との旅を明るくしようと努めました。何百回も心の中でバゲバードー(ああ、もー!)と感嘆しながら3日後の政府の発表まで、せっかくなので観光して待つことにしました。

南島南端の街インバカーギルの港。街中バイクだらけ。バイクのお祭りがあったようです。ベンペーン、パパパラパー...耳がジリジリ。

最南端地点。南極点まで...近いのかな?岩場にアシカが見られました。

ダニーデンの世界一急な坂。いい運動でした。


ラーナック城。カフェもゴージャス。

クライストチャーチのボタニックガーデン。薔薇園が満開。
結局、4つのコンサートがキャンセルになりましたが、残る8つのコンサートは無事に成し遂げることができました。
コンサートを楽しみにしていたのは私たちだけではありません。長い間外出を制限され、ようやくライブ音楽に触れた観客の方々のお顔は、それはそれはピカピカしていらっしゃいました。中には3箇所も連続で足を運んで下さった方々もいて、「まだまだ追っかけたいけど庭と旦那の世話しなきゃね」と少女のように笑って名残惜しそうに帰っていきました。中には涙を浮かべて「私たち年をとった者の為に、一生懸命演奏してくれてありがとう。また来て」とおっしゃる方も。普段、尊重されていないと感じることがおありなのでしょうか。私たちでよければいつでも伺います!
週末にはクライストチャーチのアカロアという町のアートギャラリーで演奏会をいたしました。私がNZに来て依頼、大変お世話になっている義母の友人夫妻をお招きしました。ご主人が末期の癌と宣告され、抗がん剤治療が良く効いていると話ていました。延期になって心配しましたが、元気にお二人で来てくださり、真心増量で演奏させていただきました。近くの海岸で舟漕ぎ大会が行われ、ヤンヤヤンヤとマイク放送が。奇跡的にコンサート寸前に止み、事なきを得ました。

アカロアの海辺。舟漕ぎ大会中。空の雲がたなびいています。

元気になったデイビッドおじさんと、いつも明るいキャロルおばさん。
もともと電力発電所だったギャラリー。


ホテルの部屋からの夕日。地震から10年。空だけは変わらない美しさ。
3月22日はクライストチャーチで起きた大地震の10年記念慰霊式が行われていました。日中、私たちはコンサートがありましたが、夕方まだ改築中の大聖堂へ行ってみました。街のシンボルとして凛と立つ教会は夕陽に後押しされ未来に向かって希望を含んだ表情をして頼もしく感じました。復興はまだまだ続きますが、ユーモアと明るさで新生クライストチャーチの誕生を楽しみに待ちたいと思います。
長かったツアーも馴染み深いネルソンで終わりを迎えました。ドラマクイーン気のあるクレアが血相変えて「手違いでピアノがないの!私たちは二人組でピアノは要らないという情報がいったみたい!」ドラマのカラクリを熟知している私は、確認作業にメスを入れました。「以前確かにピアノはあると確認の連絡があったよね。ピアノはあるけど、演奏会場にはない、だから移動させればいい、そういうことよね。まだ時間あるからすぐやってもらえばいいじゃない。」「それは、私の問題じゃない。ただ移動してもらうだけ。」あの能面ガブリエラが、トラブルに強くなった瞬間でした。クレアは残念ながらガブリエラの怒る顔を見て笑えませんでしたが、コンサートはツアーの最後にふさわしい出来で拍手喝采スタンディングオベーションで幕を閉じました。主人の母ジュディや近所の方々、休暇のたびにお世話になっている日本人のお友達も来てくださり、私も安心感で満たされていました。

ネルソンのシンボル、キャセドラル。

演奏前と演奏後。

名残惜しいことに、いつものように語らいの時間はありません。空港のチェックイン、レンタカー返却時間が差し迫っています。私は音楽からスーツケースの重力勝負モードにシフトし、手荷物とのバランス計算に必死でした。無事に間に合い、お互い旅を振り返る間もなく各々の街に帰りました。しばらく、演奏体制になろうと体が熱くなります。熱の冷めやらぬうちに次のツアーミーティング。バゲバードーバゲバードー!カシマシトリオ、もう姉妹のようで楽しい旅でした。ロックダウンの間に8つのコンサートを成し遂げられたことは良い財産になりました。
いつか日本に帰国できる日が来たら、三人で島に参りたいです。早くお互いの国と全世界が安心して行き来できますように...。
★今日のはなちゃん
朝日を拝む。

奄美とオークランドが大体同じ天気と気温になっています。今年は月下美人の花がよく咲き、今も二つ蕾をつけています。庭のラベンダー植木を間を通ったのでしょう、定時21時、膝まくら時間に愛猫はなちゃんが天然フレグランスを香らせています。

(ダニーデン: ラーナック城)
昨日は早朝からマグニチュード8の地震、そして昼下がりまで津波警報の行方を探るという日でした。幸い大事には至りませんでした。ご心配いただいた皆様、ご連絡をくださった方々、ご丁寧にありがとうございます。どうぞご安心下さい、私は眠りが深すぎるせいか微動だに感じませんでした。万が一に備え、警報に気づくよう控えめに眠りたいと思います。
10年前のNZの地震の後は日本でも起きることがありますので、どうか何事も起きませんようにと祈るばかりです。

(クライストチャーチ大聖堂と大胆なユーモアプランター)

昨日は、地震も心配でしたが、数人のコロナ陽性者が出たため2月28日から都市封鎖中でレベル3(不要不急の外出禁止)から2(制限ありで外出可)に下がるかの発表のある日でした。都市封鎖し、多くのテストを実施したにも関わらず今日まで感染者は0。予定通り明日からはレベル2に下がり、制限はありますが通常に近い生活ができます。学校のキャンプ、市マラソン大会、ヨットの国際レースなど急にキャンセルになり、メディアでは主催者や参加者の悲壮な表情が映し出されました。確かにNZ政府はよくやっていますが、ロックダウン措置で人々の生活を止めてしまうやり方から新しい対策の道を模索する時期にあると感じています。私たちには皆、大なり小なり命を燃やして日々心も体も動かしています。ウィルスも怖い、集団感染はもっとコントロールできない、だから一気に止める方が安心というのも理解できます。今回も含め最近のオークランドの傾向はクラスターが発生してもかなり早い段階で食い止め、今回は市中感染者ゼロが毎日続きました。手洗いや消毒、公共機関でのマスク着用義務、また QRコードで訪ねた場所の把握が徹底されていることが証明されたはずです。まだ世界的には予断が許されない状況ですが、パンデミックスタートから一年経った今、もっと人間の尊厳に関わる心を大切に扱うことや日常生活、経済活動に目を向けた対策を講じるよう舵を切り替えて欲しいです。
そう私が切に願うのは、2月12日から23日までNZ南島のツアー中に起きたロックダウンで、正解なき問題に直面したからです。

もう2度も延期になったツアーがやっと始まると、ポーランド人ピアニスト・ガブリエラとNZ人フルート奏者クレアとサクソフォン担当の私三人、武者震いしながら南島南端の街インバカーギルに降り立ちました。公開リハーサルなどで地元の方々との交流を楽しみ、いざ翌日からコンサート...



(サウスランドウーメンズクラブの歴史あるピアノと会員の皆様。何から何までエレガント。
そこへ、お馴染みの首相会見が!!やめて、今だけはー!!はい、オークランドは都市封鎖、他の地域は2。私たちのツアーはリタイヤメントビレッジという高齢者が暮らす施設が主だった為、レベル2でも外部からの訪問を禁止する措置を取ります。久しぶりの生演奏を楽しみにしていた方々から、大変残念との声を聴いたり、工夫してコンサートすべきだとの意見も聴きました。(この方々は会社に直談判してコンサートをリクエストしたそうです)
14日バレンタインデー朝一番の会社からの電話は、それぞれの家に帰るようにとのこと。まず、正直者のガブリエラは怒りを露わにし、そして顔が能面のようになり口をきかなくなりました。電話を受けたリーダークレアは、私たち一人一人の考えを聞いたら折り返し連絡すると一旦切り、3度目のキャンセルを受け入れるのか、何か新しいアイデアがないかと話し始めました。七転び八起きは上等と啖呵を切った私は、たしか、政府が助成金を給付すると会見で聞いたこと、都市封鎖は3日のみということに目をつけ交渉を依頼しました。(自分では一切やらない無責任な私。英語が込み入る為、お任せした方がいいと腹をくくっています)
コンサートが出来るまで移動を続け、政府の発表を待って再開のタイミングを伺い、キャンセルになったコンサートや費用はwage subsidy(ロックダウンに伴う給付金)で申請して下さいと伝えました。会社側は「急なことだから、皆さんが希望するようにして良いですよ」と返事をいただくことができました。まだ能面顔でへの字口のため息さんのガブリエラを、どうにかして元気づけないと。私たちは街で人気のカフェに出向き、美味しいコーヒーと甘いお菓子をとりあえず食べました。あっという間にニッコリ。昔よく、母がコーヒーやお茶、お茶菓子や漬物を棚に備蓄していた理由がよく分かりました。女性はこれさえあれば上手くいくんです。今更ながら感心です。何があるか分からない道中。私はスーパーマーケットに行き甘いお菓子や果物を袋いっぱい買い込み、個性溢れる仲間との旅を明るくしようと努めました。何百回も心の中でバゲバードー(ああ、もー!)と感嘆しながら3日後の政府の発表まで、せっかくなので観光して待つことにしました。

南島南端の街インバカーギルの港。街中バイクだらけ。バイクのお祭りがあったようです。ベンペーン、パパパラパー...耳がジリジリ。

最南端地点。南極点まで...近いのかな?岩場にアシカが見られました。

ダニーデンの世界一急な坂。いい運動でした。


ラーナック城。カフェもゴージャス。

クライストチャーチのボタニックガーデン。薔薇園が満開。

結局、4つのコンサートがキャンセルになりましたが、残る8つのコンサートは無事に成し遂げることができました。
コンサートを楽しみにしていたのは私たちだけではありません。長い間外出を制限され、ようやくライブ音楽に触れた観客の方々のお顔は、それはそれはピカピカしていらっしゃいました。中には3箇所も連続で足を運んで下さった方々もいて、「まだまだ追っかけたいけど庭と旦那の世話しなきゃね」と少女のように笑って名残惜しそうに帰っていきました。中には涙を浮かべて「私たち年をとった者の為に、一生懸命演奏してくれてありがとう。また来て」とおっしゃる方も。普段、尊重されていないと感じることがおありなのでしょうか。私たちでよければいつでも伺います!
週末にはクライストチャーチのアカロアという町のアートギャラリーで演奏会をいたしました。私がNZに来て依頼、大変お世話になっている義母の友人夫妻をお招きしました。ご主人が末期の癌と宣告され、抗がん剤治療が良く効いていると話ていました。延期になって心配しましたが、元気にお二人で来てくださり、真心増量で演奏させていただきました。近くの海岸で舟漕ぎ大会が行われ、ヤンヤヤンヤとマイク放送が。奇跡的にコンサート寸前に止み、事なきを得ました。

アカロアの海辺。舟漕ぎ大会中。空の雲がたなびいています。

元気になったデイビッドおじさんと、いつも明るいキャロルおばさん。
もともと電力発電所だったギャラリー。


ホテルの部屋からの夕日。地震から10年。空だけは変わらない美しさ。
3月22日はクライストチャーチで起きた大地震の10年記念慰霊式が行われていました。日中、私たちはコンサートがありましたが、夕方まだ改築中の大聖堂へ行ってみました。街のシンボルとして凛と立つ教会は夕陽に後押しされ未来に向かって希望を含んだ表情をして頼もしく感じました。復興はまだまだ続きますが、ユーモアと明るさで新生クライストチャーチの誕生を楽しみに待ちたいと思います。
長かったツアーも馴染み深いネルソンで終わりを迎えました。ドラマクイーン気のあるクレアが血相変えて「手違いでピアノがないの!私たちは二人組でピアノは要らないという情報がいったみたい!」ドラマのカラクリを熟知している私は、確認作業にメスを入れました。「以前確かにピアノはあると確認の連絡があったよね。ピアノはあるけど、演奏会場にはない、だから移動させればいい、そういうことよね。まだ時間あるからすぐやってもらえばいいじゃない。」「それは、私の問題じゃない。ただ移動してもらうだけ。」あの能面ガブリエラが、トラブルに強くなった瞬間でした。クレアは残念ながらガブリエラの怒る顔を見て笑えませんでしたが、コンサートはツアーの最後にふさわしい出来で拍手喝采スタンディングオベーションで幕を閉じました。主人の母ジュディや近所の方々、休暇のたびにお世話になっている日本人のお友達も来てくださり、私も安心感で満たされていました。

ネルソンのシンボル、キャセドラル。

演奏前と演奏後。

名残惜しいことに、いつものように語らいの時間はありません。空港のチェックイン、レンタカー返却時間が差し迫っています。私は音楽からスーツケースの重力勝負モードにシフトし、手荷物とのバランス計算に必死でした。無事に間に合い、お互い旅を振り返る間もなく各々の街に帰りました。しばらく、演奏体制になろうと体が熱くなります。熱の冷めやらぬうちに次のツアーミーティング。バゲバードーバゲバードー!カシマシトリオ、もう姉妹のようで楽しい旅でした。ロックダウンの間に8つのコンサートを成し遂げられたことは良い財産になりました。
いつか日本に帰国できる日が来たら、三人で島に参りたいです。早くお互いの国と全世界が安心して行き来できますように...。
★今日のはなちゃん
朝日を拝む。

NZ便り: ロックダウン再び
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