2010年03月31日
マクドナルドの仕事

この前の日曜は、お友達の子どもの学校で開かれたGALA(バザー)に行きました。小学校のガーラながら多国籍の料理のお店が出ていて、ハンバーガーもプロ並に手の込んだものがあって、驚きました。例のごとく、フェイスペイント屋も出ていて、警察車両の展示がり、乗っていい&ボタンにタッチしていいサービスがあり、子どもたちはサイレンをバンバン鳴らしていました。
そこに、マクドナルドの・・・えっとこの人の名前はドナルド?でしたっけ?が警察のお手伝いをしているではないですか!確か、主人の学校でも、交通安全教室に、このドナルドが登場してオーバーアクションで子どもたちにお話をしていたとか。その写真です。

何を話していたかは勿論私は知らないので、アテレコしたいと思います。
写真① ドナルド「車が車庫から出てくるとき、危ないから注意しようね!」
こどもたち「は~い!」
写真➁ ド 「みんな、靴ひもは何色?僕のは車からも見やすい黄色だよ!」
子 「わ~僕も(私も)黄色に換えよう!」
写真③ ド 「手袋だって黄色いよ。マクドナルドの黄色と赤はとにかく交通安全に一躍買っていると同時に、ハンバーガーが買いたくなる色なんだ!さあ、放課後マクドナルドに行ってみよう!」
子 「いえ~い!!!」

以上は全くの冗談ですが( ^^) _旦~~、欧米諸国にはマクドナルド信仰というものがきっとあるに違いありません。誰の言うことをよく聞くか、それはドナルド。だから交通安全教室へご招待!本当は、会社側の社会貢献なんでしょうが、健康にいい食べ物とはいい堅いのは明らかで、違和感を感じます。でも、最近、カロリー80%オフのセットが売り出されているらのです。材料もNZ全土から取り寄せていますよ、というCMもあり、イメージアップ中。でも、私は一度もNZマックを口にしたことが無いです。いつか、機会があれば・・・。余談ですが、子どもたちの誕生会もマクドナルドで貸切企画してくれるんですよ。やはり抵抗が・・・。
2010年03月29日
ベーコン&エッグ、BBQ
土曜の朝はいつもベーコンとトマトと目玉焼きが定番です。ベーコンはカリカリ、カリカリになるまで焼き上げているようですが、食べるときはうまくナイフが使えずに格闘してやっと今なれました。当然、私は朝食を作りませんので、主人の仕事です。このブログを書き始めて、いかに自分が食事を作っていないか驚いていますが
BBQと言えば、NZは一家に一台あり、夏になると家族やゲストのためにせっせと焼くのが父親の仕事と決っていて、ビールを片手にじゅうじゅうやります。写真の日は雨風が強くなってきたので急きょ洗濯物室に入れてじゅうじゅう.
日本のように、焼いた先から取って食べるのではなく、皿に盛り付け、サラダも何種類か揃えて、セルフサービスで卓上に並びます。シーフードを焼いたり、野菜を焼いたりすることもあって、つまり、好きなもの何でも焼けるようです。夏のクリスマス明けやお正月には必ずします・・・というと日本は真冬なのでイメージが湧きにくいでしょうが、私も夏のクリスマスはまだなじめません。
2010年03月27日
すこてぃっしゅ
響きが子ども向けティッシュのようですがスコットランド人という意味です(笑)旦那の先祖はスコットランド移民です。ニュージーランドは多くのヨーロッパからの移民によって開拓されたそうですが、5代ほど前にスコットランド(イギリスの北の方)からはるか彼方のNZまでやってきたのですね・・・。よく博物館にいかに小さな船で渡ってきたかという写真や船内での生活が再現されたものを見かけます。スコットランドといえば、男性でもタータンチェックのスカートをはくことで知られています。家によって柄が違うようです。主人のお祖母ちゃんに会ったときに、初めて見せてもらったのが写真の柄です。奄美では・・・鶏飯の味の違いで家の柄と言えるでしょう。え?何かが違うと主人が申しております。
もう94歳になるお祖母ちゃんです。主人を見るなり「こんな孫はいたかなあ?」ときつめのジョークを飛ばせるくらい元気です。冬だったので、ウールの帽子とマフラーセットを贈ると喜んで着けてくれました。寒い冬でもそれを着て外でお茶を飲んでいるらしいです。高齢者施設でおしゃべりしたり恋愛したりと忙しそうにしているようです。左は叔母さんです。日本からの学生のホームステイを受け入れて、親日家。よくお祖母ちゃんのお世話をしてくれていて、100年以上前の先祖の品々を管理したり、昔の話をよくしてくれたりと、よく動いてくれています。

義理の父母です。義理の母はとても華やかで、私など三歩さがって歩かないとと思うくらいです。かなり勝気なので、義理父が調子にのっていると鋭い突っ込みが入ります。そんな義理父はお酒好きの人懐っこい人で、ある時はNZのビール会社名が入った帽子を日本の父に贈ると自分も「ASAHIのが欲しい」というので、買ってきたところ・・・てっきり日本語が入っていると思い込み、そこには「SUPER DRY」とかかれていて、爆笑したという話があります。英語では「冗談の分からない堅物」という意味があるらしく、まるで自分のことと思われちゃかなわんというのです。主人が一人っ子のせいか、私は嫁というか娘で、本当に錯覚するくらい容赦なく家族の一員です(笑)違うところが多すぎるお互いですが、てげてげ適当に振舞っているのが一番らしいことが判明しています。奄美のてげてげ精神は国際理解に一躍かっていることまちがいなしです。
2010年03月25日
マーケット


建物の中ほどに「セレブリティーウォーク」という坂がありました。有名著名な人々の手形のようです。

エドモンド・ヒラリーをご存知ですか?世界で初めてエベレストに登っった人です。生きているうちにお札に顔がのっていた人でもあります。2008年に88歳で亡くなり、多くのニュージーランド人が彼の死を悼みました。確か・・・中3か高一の時、彼を紹介する文があったような・・・。買い物より、この場所の方が印象的でした。
2010年03月23日
港

日曜日は久しぶりに港のあたりまでいってみることになりました。何やらヨットの世界大会が行われていたらしく、沖での試合を大画面で映し出しているところでした。今一ヨット競技のことに詳しくないので、興味もなく・・・その場を過ぎ去ることに。

大会ムードを盛り上げるのに、子ども向けのヨット漕ぎ体験マシーンがあったり、フェイスペイント屋さんが出ていたり(これは子どもの喜ぶことの一つで、動物やキャラクター風に色をつけてもらうもの。普通に街を歩いているのでギョッとしますが・・・)そして、水夫風のお姉さん。どうやってバランスをとって歩いているのか不思議ですが、きっと、竹馬の原理と同じじゃないかな・・・などどうでもいいことを考えていました。こけたら、どうするんだろう、駆け寄って何気なく助けてもいいかなと益々余計なことが頭をよぎり出したので、とりあえず、足ながお姉さんに手を振りました。

曇り空で映りが悪いですが、これは旅行用ヨットです。これで帆を張って風とともに海を進むなど、考えただけで浪漫ticすぎます。ニュージーランドはヨットの個人所有率が世界一らしく、休日にはヨットで湾内をぶらぶら、イベントには大型ヨットでパーティー、クルージング、釣り・・・いずれも私は経験したことはありませんが、いつか特別なときのためにとっておこうと思います。個人的には古仁屋から加計呂麻の個人タクシーがお気に入りです。
2010年03月22日
外国顔の動物??

プチ動物園から。ちいさな子ウサギは、耳が垂れていて、恥ずかしがりや。小屋の隅で丸くなって、子どもたちに触られたくないオーラが漂っていました。ぬいぐるみみたいです。

山羊・・・だと思うのですが、種類は分かりません。茶系の毛色でも白や黒がところどころあり、どことなく鮮やか。まだ仔山羊なので、やはりシャイ。

アヒルのカップル?友達?兄弟?姉妹?見分けはつきませんが、どこへいくのも一緒。他の動物の間をバタバタいそいそと歩き回るので、落ち着いて写真もとれません(笑)
2010年03月20日
今週末は街の音楽祭

学年末はとてもとても忙しく、学習発表会や通知表や卒業式などの準備であっという間に過ぎます。3月は本当に去るのですね。今日は午前中は卒業式だったのですが、家族でNZに移住して心細い中、唯一の心のよりどころが補習校だったと涙ながらに答辞を読む高校3年生、幼い頃から通い続けて辛い日も多かったけど、日本語を学ぶ機会と仲間に出会えて続けてこれた喜びを語る中学3年生。先生方や両親の協力があって今があると感謝する小学6年生。それをじっと聞く在校生。卒業式の準備は大変でしたが、感動を沢山もらった気がします。
さて、気を取り直して、午後からは主人とお友達夫婦で街の音楽祭へ出かけました。レゲエ、ヒップホップ、ギターの弾き語リ、ポップス・・・など老若男女が集って、ミニアトラクションやプチ動物ふれあいコーナーと合わせて楽しめるようになっていました。この写真は、本当に小さなメリーゴーラウンド。

これはロッククライミング。頂上にボタンがあって、登りきってタッチするらしく、子どもたちは満足感を得るという、何ともシンプルな巨大遊具。

沢山の食べ物屋さんもあって、私たちはこれまた巨大なフライパンでデモンストレーションしながら調理したパエリアをいただきました。シーフード、チキン、野菜が入って何とも賑やか。味も美味しかったです。夏を惜しむように、あちこちでイベントがあり、週末は皆こぞって出かけます。そんなお出かけを「Day Out」と読んでいます。
2010年03月17日
ばったり出会った動物たち

これは、ダニーデンという、日本でいうと京都のような古都、でも、とても寒く北海道の小樽市と姉妹都市の、そんな街から外れた海岸でばったり出会ったアザラシの赤ちゃんです。友達夫婦と貝取りに出かけたのが10月でしたが、水はかなり冷たく、でも、びくびくなんてしていると「Chicken!」(チキン=意気地なし)と言われるので(笑)足と手を真っ赤にして海に入っていきました。その帰りに一頭、ポツンと砂浜に横たわっていました。お母さんは何処?と聞くも「ひなたぼっこの邪魔はしないでちょうだい」と言わんばかりに無視されました。子どもと言えども中型犬ほどの大きさがあり、自然保護の仕事をしている友達夫婦は「触ってはいけない」と言っていました。可愛いけど、そっとしておくのが一番いいのですね。

ドライブ中に一時停止をしたとき、助手席からなんとも微笑ましい豚の親子が見えたので「停めて~!」と主人に頼んで、授乳風景を眺めていました。一匹はお父さん似なんでしょうか、毛色が違います。お母さんは「好きにして」状態(笑)

以前、紹介しかけた鹿です。鹿肉をVenisonべニスンといいます。臭みは無く、体にもいいらしいのですが、可愛すぎるので食べません。まるでディズニーの映画からとび出してきたバンビじゃないですか。
キャンプをするのが夏の恒例行事になり、そのキャンプ地から徒歩5分のところに鹿牧場がひょっこり現れました。大きな角のクールなかっこいい鹿もいましたが、斑模様の小鹿は見ているだけで癒されます。
2010年03月15日
虹の季節

日本と逆で、こちらニュージーランドは秋を迎えます。私の住むオークランドでは秋や冬に雨が多いことが特徴です。さっき太陽が顔を出していたかと思えばもうにわか雨、と女心のように移ろいやすいため、雨が降ろうが傘はささない国民性のようです。私も最近は少々濡れたっていいか、と気にしていません。
空を彩るのが虹です。はっきりくっきり大規模に虹がかかります。

毎年開かれるJAZZフェスティバルでとったものです。通りを歩行者天国にして、いくつものバンドのテントが軒を連ねます。急な雨でミネラルウォーターを売っているテントで雨宿り。そのうちに・・・虹が出てきて、もうひとつ、二重に虹がかかっているのが見えますでしょうか。

海からニョキッと出ているような虹があったので、シャッターを押したら、人影とのコントラストがくっきりとした写真になっていました。(失敗ともいいますが(笑))
2010年03月13日
ビルディング

今日は一発で画像がアップできました。奄美が近づいた気分で嬉しいです。さて、今回は建物。ビクトリア女王時代のデザインなのか・・・どれもこれも重厚かつ深みのある建物ばかり。実はここは、港なんです。ここから各島や、半島へ船が出ています。

BIG BENではありません。街の目抜き通りにあるタウンホールの時計台です。中はシアターになっていて、オーケストラからロックバンドまで幅広く公演の催し物があり、なんともレトロで興味深いです。そういえば、今週末は大物アーティストのコンサートがあるとか。このタウンホールではバックストリートボーイズ、上の港近くのアリーナではレディーガガとのこと。昨晩、旦那はピクシーズというバンドのコンサートに行き、一昨日はライブハウスでの前夜公演にも行き、若かりし頃の青春に浸った様子です。

美術館ではなく、ショッピングセンター内にある広場です。「いちいち」コーナーに乗せようと思ったのですが、画像がうまくのせられなかったので諦めた写真ですが、今日思い出しました。オードリーヘップバーンでも出てきて素敵な俳優さんと踊っていそうな、映画のワンシーンにつかえそうな、そんな場所っぱくて気に入ってます。
2010年03月10日
NZ上空より

遠いからでしょうか、写真をアップしようとすると、PC画面がフリーズしてしまいます。四度繰り返しやっと文章にたどりつきました。最初は一つの写真につき文章を書いていたのですが、次の写真をアップすると今までの苦労が無駄になるので、最初に写真だけを載せて後で文章を入れることに。ふ~、さてさて、今日は飛行機からの写真です。
奥にうっすらと見えるのは、マルボロサウンド(Soundには音の他に入江の意味もあります)です。主人の実家のネルソンというところに帰るときには、北島から南島へ50人乗りのプロペラ機で移動します。時間帯によっては大地の様々な表情を見ることができます。

これは、確か、父の退職後に夫婦水入らずの世界遺産の旅の添乗員(なんちゃってですけど。)をしたときの、南アルプス上空だったと思います。NHKドラマの「氷壁」の撮影もNZで行われたそうで、手付かずの自然が残るNZで映画やドキュメンタリーの撮影が多く行われています。

オークランドからネルソンへの飛行機から必ず見えるのがマウントタラナキです。この山はかの有名な「ラスト・サムライ」の撮影で富士山として使われた山です。富士山の方が高いですが、本当に似ています。美しくて神々しい、そんな山です。半島になっているところに、ぽこっと出ているので、周りは海です。NZに来たばかりの旅で近くに宿泊し、翌日山のカフェで朝食をとりましたが、冬だったので日本の夏から、しかも南国からきた私は寒くてしょうがありませんでした。カフェには暖炉があり、美味しいカプチーノで体をあたため、その後散策にでかけました。霧がでやすく、天候が変わりやすいので中々山頂を見ることができなかったのですが、飛行機からはちゃんと撮れていました。
2010年03月07日
いちいちNO2

NZ独特ないちいち可愛いものNo2です。
Buzzy Beeといって昔からあるみつばちキャラクター。これは・・・どう遊べばいいのか、分かりませんが良しとします。後ろにニモが隠れています。公園の遊具はカラフルで子どもたちを全く飽きさせません。手前の看板には「親は子どもに目を光らせておいてください」とあるので、この遊具は・・・きっと飛ぶに違いないと要らぬ想像をいだいてニヤニヤしました。

うしばち、といって牛と蜂のハーフです・・・と言って信じられるわけないですね(*^。^*) お茶目なアーティストが、牛も似た様にしてみましたけど、どうですかね??というところでしょうか。巨大で実物大の牛ほどもあるので可愛いというか恐いです。

じゃあ、ロックンロールで!とエルビス風にしゃれ込んだ牛も。ギターなんて本物そっくりで牛も特大です。ここまでくると、マリリンモンローもやってよ、と言いたくなります。
ちなみに英語で牛の鳴き声は「ムー」です。どこをどう聞いたら「Moo」なのか検討も尽きませんが、所変れば鳴き声も変るんですね。
2010年03月05日
いちいち

巨大チェス。アートギャラリーとカフェが一体化した場所にあります。結構真剣になってしまうようです。

そのカフェの入り口がこちら。Bootique アコモデーションとありますが、カフェのうらにお宿もあって、入り口が巨大なNoots(ブーツ)になっていることから文字ってこんな書き方に!?

クリスマスツリー。夫の両親は小さなホテルを経営しているため、レセプションにはクリスマスの1月前からツリーがでています。25日の夕方5時頃、皆でプレゼントを下において、6時半頃のオープンタイムまでお酒を飲んで待っています。

てんとうむしちゃん。野外コンサートに行ったときに見つけた天使です。というより、子どもたちが顔にペイントをしたり、コスチュームで着飾って誕生日会に参加するのが日常茶飯事なので、天使は街中にいます。時々スパイダーマンやトーマスも。
写真はNZに来て間もない新鮮な時に撮ったものばかりですが、本当に「いちいち可愛い」ものばかり。お楽しみください。
2010年03月03日
食べ物いろいろ

AfternoonTea 午後のおやつの時間です。焼きたてクッキー、チーズとクラッカー、自家製のピクルスのソースなどなど。奄美から家族が遊びに来たときに、お友だちのご両親宅に招待された時の写真です。私は、黒砂糖や漬物やかしゃむちが恋しいのですが、妹曰く「いちいちかわいい」のだとか。

Fishi&Chips.つまり、魚の天ぷらとジャガイモの揚げたもの。ファストフードのようにひょいっと買って、ビーチや公園で摘むのも良し。カフェやレストランで魚からソース、衣にいたるまでこだわった逸品を楽しむのも良し。金曜の夕飯の手抜きにちょっと買うも良し。万能フードです。

珍野菜、大根です。おでんを作ろうと大根を探しにスーパーマーケットに行くと勿論あるはずがなく、中国系のお店でやっと手に入れたものです。今にも歩き出しそうな形なので、カメラにおさめました。すこしほろ苦いあじでしたが、美味しかったです。昨日はインド系のお店でオクラとゴーヤを見つけて感動しました。さっそく豆腐と卵でチャンプルーを作り、オクラは納豆と一緒に混ぜて食べました。そうそう、納豆も貴重品です。食べ物の話は尽きませんが、またレポートしたいと思います。
2010年03月01日
先住民マオリ族

温泉の街ROTORUAにある、観光向けの施設TE PUIAにあるマオリ族の集会所MARAEの前です。結婚式、葬式、なんでもこの建物で行われ、部族ごとに建物の柱や壁に施されているデザインが違うそうです。
この女性は何をしていると思いますか。この神聖な場所へお客さんを招待する儀式を集会所の前で行うので、その説明をしています。

ほら貝で儀式の始まりをしらせます。奄美もほら貝、使いますよね。

歌や踊りが上映され、建物の内部、衣装、美しい歌声や魂が揺さぶられるほどの踊りに感動しました。ポリネシア系の島から五百年ほど前にニュージーランドに移ってきたと言われていますが、顔立ちが奄美の人に似ているマオリ人もいて、私の叔父さんは見間違うほど似ています。(家族と主人の判断では)先祖を大切にし、親族家族は強い絆で結ばれています。

博物館でのパフォーマンスで「HAKA」といわれるものです。有名なのがラグビーのオールブラックスです。http://www.youtube.com/watch?v=cle20lQg0Qs&feature=related もう、惚れ惚れします(#^.^#)
2011年にワールドカップがNZであるので、是非優勝して欲しいものです。